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栃木釣行 |
３月２８日 天気：曇りのち晴 気温：７～１５度？ 水温：７～１０度 同行者：ヒロタ |
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| 宮川 | 天沼川 |
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| 今年初めてのヤマメちゃん。 お久しぶり！ |
緑色の男ヒロタ |
おまけデータ
○ヒットフライ CDCダン＃１６ グレー
○外環三郷ＩＣ～矢板ＩＣ ３８００円 １３２㎞
○近所に温泉多数
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釣り仲間の福田さんから、「先週デコイ店長と宮川に行って釣った」と言う話を聞いて我慢出来なくなり、ヒロタを誘って急遽栃木へ。「水が増えて気温が暖かくなれば良いかも」と言う店長の話だったが、前日はかなりの雨が降ったものの、急に冷え込み難しいところ。ニンフの釣りになるかと、前夜ルースニング用のインジケーターを量産。７時にヒロタと集合、三郷ＩＣに行く途中の橋が渋滞でピクリともしないので、流山ＩＣから高速に乗る。高速に乗ってからは順調。キャッチ＆リリースやキャスティングの話に夢中になっていたら、降りるはずの矢板ＩＣを通り越してしまった・・・ 次の西那須野塩原で降り、宮川へ。「あそこ近辺が良いかも」と言われた釣り堀を探し、入り口の橋から川を観察すると、増水も濁りもしていない様子。しかし餌師を３人も発見。途中釣り師らしき姿を見たし、平日だと言うのに人が多いかも。気温も低いし時間はまだ１０時、焦らず他の川に行く事に。とりあえず隣の中川（ちゅうかわ）に行ってみると、誰も居ないし釣れそうな雰囲気。慌てて準備していると、通りかかった地元の釣り師が話かけてきた。「地元？よくこんな所知ってるね。箒川は釣り人だらけだったよ」 解禁当初は混むんだなぁ。さて、今回も二人で釣り上がるのだが、ドジと行く場合は「右岸左岸に分かれて釣る方」なのだが、今回は最近知ったばかりの「上流下流に分かれて釣る方」を試した。まずは俺が上流へ。最初の反応は割と早く来て、半年のブランクも体が勝手に反応し合わせ成功。でも釣れたのはウグイ。川に降りる時に走った魚は君だったか。何はともあれ釣れれば嬉しい。その後もウグイの反応は良く、カンを取り戻す良い練習になった。ヒロタもウグイを何匹か釣ったらしく、「この川はウグイしか居ないのかね？ でもウグイ釣りも楽しいよね！」なんて話していたら、なんとヤマメが釣れた。今年初ヤマメは１５．５㎝と小さかったが、坊主は回避出来たし、ヤマメが居る事も判ったので良かった良かった。その後も交互に追い越しを繰り返し、川を釣り上がる。最初風が有って釣り辛かったが、次第にやみ、それと同時に虫がハッチし始めた。相変わらずウグイ天国だったが、突然それすら無くなった。おかしいなと思っていたら足跡発見・・・。そのうちヒロタが追いついて来たので、川を移動する事にした。次こそ本命？の宮川へ。「高速まで下れば誰も居ないだろう！」と思ったが、しっかり居てびっくり。どこに行くか悩んだが、中川の思いっきり上流へ行ってみる事にした。ナビをヒロタに任せ川沿いの道を走るが、途中我慢出来なくなって車を停め川を観察。すると予想以上の良い渓相で、即釣り決定。（その後気づいたのだが、ここは中川じゃなくて天沼川だった） 再び上下に分かれて釣りを始める。今回も入ってすぐの場所で即反応が有ったが、その後は反応がイマイチ。先行者は居ないようなのだが・・・。やっと釣れたのは１５～６㎝のちびヤマメちゃん。しばらく後に１９㎝を追加。しかしヒロタには反応が無いらしい。すると犬の散歩中のオジサンが話しかけてきて、「ここは放流して無いから釣れないだろう」だって。そうだったのか～！ ヒロタが「下流でヤマメを３匹見たからそこに行こう」と言うので行ってみる事に。戻る途中最初に反応が有った場所に来たので、「ここで２回出たんだよね」と言いながら、横着にも土手の上からフライをキャスト。やはり反応は無く、ドラッグが掛かったのでピックアップしようとしたら、出た！ 上がってきたのはちびヤマメちゃん。あらら、釣れちゃったよ。さて、ヒロタのおすすめポイントに到着。そこは堰堤の下の小さなたまりで、「浅過ぎるんじゃ・・」なんて言ってたらライズが！ 慌てて下流に回り込む。ヒロタが一生懸命攻めたのだが、２度程出たものの残念ながら乗らず。薄暗くなってきたので、ここで納竿する事にした。車の運転をヒロタに任せて爆睡。あ～疲れたけど楽しかった！ お疲れさまでした。
おまけデータ ○ヒットフライ CDCダン＃１６ グレー ○外環三郷ＩＣ～矢板ＩＣ ３８００円 １３２㎞ ○近所に温泉多数 |
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