良い時期に3週間ほど北海道を離れてしまったので、慌てて釣りに行った。 |
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4月27日 B川に着くと既に釣り人が。尋ねると釣れないとの事。ライズは有るのだが、水が澄みすぎているからか? よく観察すると、ライズするのは橋の下の陰の部分のみ。そこを重点的に攻めるが、たまに追ってくるだけ。フライや引き方を変えてなんとかヒット! |
小さいがかなり苦労した
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潮が引いて釣りにならなくなったので、休憩後F川に移動。釣り人に話しを聞くと、「釣れた」と「釣れない」が半々。試しにいつもの場所で投げてみるとアタリが。しかし釣れないので、釣れた人の釣ったと言う場所へ行ってみる。 |
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雪は全く残っていない |
流れが速く、ラインがどんどん出るのでアタリがよく判らない。今回もゴミか?いや魚だ! でもウグイ? いや、イトウだ! 32〜3pと小さいが、間違いなくイトウ。弱らせたらまずいと思って、ぱぱっと写真を撮ってリリース。 |
初めてのイトウ |
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4月28日 今日は朝からF川へ。餌釣りの人がバケツいっぱいにアメマスとウグイをキープしていた。ゴミと根掛かりに悩まされながら、やっとヒット! |
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綺麗なアメマス |
晴れたら反応が無くなってきた。眠気に耐えられなくなったので、早めに上がった。 |
○27日のB川は水温6℃。水が澄んでいた上に晴れていて条件が悪かった。ラインはタイプU、ティペット3x、フライへの反応は、蛍光黄マラブー<ライトオリーブマラブー<黄色の金魚。アメマス2匹のみ。
○27日のF川は水温9℃で適度な濁り。流れが速いのでタイプW、ティペット2x、フライは蛍光黄マラブー。イトウ1匹のみ。
○28日のF川は水温8.5℃。濁り、タックルとも前日と同じ。
○うちの彼女は一匹も釣れなかった。 |