根室でアメマス

2005年5月5〜6日
天候:晴れ
水温:9度
 
 仕事が無い今のうちに釣っておけ! と言う事で、懲りずにまた行ってきた。
  5月5日 今日も気合いが入らず午後から出発。とりあえず行きがけにまたS川へ。しかしまたもや反応無し。次はF川へ。フライだけは気合いを入れて新型を巻いてきたのだが、時間は既に夕方近く、あまり時間は無い。いつもの対岸に入って、更に下流まで下ってみる。
綺麗な夕焼け空
 反応は前回同様、追ってくるがなかなか乗らない。何とかちびアメマスが1匹釣れたが、写真を撮る前に逃げられてしまった。とりあえず新型フライで釣れる事が判ったし、日が暮れたので終了。
タンチョウの鳴き声が聞こえた
 5月6日 朝からF川へ。今日は上流へ行ってみた。昨日より反応が良いのは午前中だからか? 早速アメマスが釣れてくれた。
アメマス大好き
 同じポイントを徐々にラインを沈めながら攻めていくと、来た! 「これは良いサイズだ」と思って寄せてくると、アメマスじゃない。これはイトウ!? 慎重に寄せてネットに入れた。やった!
2匹目なので伊藤二郎と命名
 肝心な時に限ってカメラが不調に! なんとか復旧、さんざん写真を撮りまくったが、イトウは無事泳ぎ去り一安心。その後はちびアメマスが出たのみで、空腹になったので終了。夕方S川に行ったが、やはり反応無しだった。
○5日のF川は水温9℃、天候晴れ。ラインはタイプW、ティペット2x。フライはクレイジーチャーリー風?のダークオリーブ系#8。カウントダウンは15前後と、前回よりちょっと沈め気味。アメマス1匹のみ。
○クレイジーチャーリー風?の利点は、フックにゴミが掛かりづらい事。根掛かりもしづらい気がする。
○6日のF川は水温9℃、晴れだが強風。ラインはタイプW、ティペット2x、フライは昨日と同じだがちょっと薄いオリーブ系と、ブラウンのマツーカ。カウントダウンは15〜20と、更に沈め気味に。アメマス4匹、イトウ48p1匹。
○魚の稚魚が掛かったのだが、腹がシルバー、背中はオリーブ。オリーブの直下には黄色い細い帯が。
○6日のS川は水温9℃だが気温1℃! 寒くて早々に帰った。
○6日はうちの彼女も来たが一匹も釣れなかった。
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