おさかなイメージ

 オショロコマ釣行

5月20日
天気:雨のち曇り
気温:14度
水温:測り忘れ
知床倶楽部から水槽が来た。綺麗に洗って川の水を入れていたら、いつのまにかヨコエビが大量に入っていた。ちょろちょろ動くヨコエビもまた可愛いのだが、是非オショロコマにもここに入って欲しい! と言う訳で釣りに行く事にした。鹿角の加工が終わったら行こうと思っていたら、なんと雨! しかし夕方には止み、慌ててK川へ。前回釣れたポイントは温存し、一つ上の堰堤から釣り上がる事に。今回は最初から阿寒湖用に巻いてあった#10のコーチマンカディスを結ぶ。これだけ大きければ小さい魚は掛からない、はず・・・ バーブを潰し、いざキャスト。手前から徐々に探っていく。アクションを付けながら引いてくると、やっぱり出た! ドライの水面に魚が出るあの興奮と、リトリーブの手元に来る当たりの両方が楽しめ、最高である。とりあえず1匹だけビニールに入れてキープし、次の堰堤へ向かう。すると前方に人影発見。先行者か?と思っていたが、どうやら河川工事の測量らしい。残念ながら上は水深が無くて反応が無く、温存して置いたポイントへ入る。水が減った様で、この前より浅くなっていた。大丈夫かな?と思ったが、何度か流すと出てくれてほっ。これもキープしようとネットに入れた所、ある事に気づいた! 魚の色が変わっている・・・ 最初黒かったのに、30分ほど白いビニールに入れたら白っぽくなっていた。今入れた魚と明らかに色が違うのだ。川の石の色によって魚の色が違うのは知っていたが、こんなに早く色が変わるなんて知らなかった。結局3匹キープし、早速水槽へ。美しい・・・ ネットに入れた状態で見るよりも、水槽で泳いでいる姿の方が綺麗だ。オショロコマには悪いけど、連れてきて良かった!
堰堤だらけ・・・ 3匹が仲間入り


○用事が有って町に出掛け、暗くなってから帰ってきたら1匹しか居なかった・・・ 2匹はどこに行ったの? 何に食われたの?
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