大芦川F&C

2006年1月10日
天候:曇り時々晴れ
気温:-3℃
水温:7℃
 
最近管理釣り場にはまっていると言う釣り仲間「E氏」と釣りに行くことに。彼が通っている釣具屋のカンツリ部のメンバーの方3人と一緒に、栃木県は大芦川F&Cへ。
大きさはレイク湯崎よりちょっと大きい位。水質は噂どおりとてもクリア。「湖底で魚がルアーを食うのが見える」との事だったが、全然反応が無いので確認出来ず・・・。ルアーの面々はちょこちょこと釣果をあげているようだ。
水質はとてもクリア
2時間後位にやってきた地元のフライのオジサンが、いきなり横で釣りまくる。我慢しきれずに「フライは何ですか」と聞いてみたら、「赤虫フライでタナは一ヒロ半」との事。その通りやったらホントに釣れた〜!
フライロッドを貸したら、
いきなり釣ってしまったE氏
その後コツをつかみ、魚が溜まってる所を発見して入れ喰ったりして、順調に釣果を伸ばす。50pのヤシオマスも追加して、最後まで頑張って65匹。
50pヤシオマス
○65匹中64匹まで浮き釣り(涙) 
○ほとんど赤虫フライ。産卵床を漁ってる魚にはエッグ。
○管理棟の人によれば、「シンキングラインではグレーのフライをゆ〜っくり引くと良い」らしい。その言葉に従い、終了間際に粘ってなんとか1匹ゲット。フライはすみれの毛を使ったフライ。
○産卵床を漁る鯉を狙っていたら、何故かヤシオマスが割り込んで来てフックオンした。
○ルアーは難しい! 借りてやってみたけど全然釣れない。
○E氏にフライタックルを貸したら、初めてのハズなのに10分もしないでいきなり釣った(汗)
 釣りキチ三平を読んで予習したらしい(でも読んだのは2年前らしい)
○カンツリ部の面々は、釣れるルアーをあえて封印して、わざと難しい釣りをしていた。
 フライで釣ってると、餌使ってるみたいでなんか恥ずかしかった・・・
○通称「棒」と呼ばれるルアーが釣れていた。
○トップでも出してた。浮いてるクランクベイトに掛かった魚も居た。
○ここで放流しているサクラマスは美味いらしい。
○ルアーの人の方が断然多い。フライマンのレベルは湯崎の方が高い気がした。
○養魚場の問題とかで、魚はほとんど30p弱のニジマスのみ。大型が少なかった。
○ルアーではサクラマスが結構掛かったらしいが、フライにはあまり喰わなかった。
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