根室でアメマス 3

2006年3月30日
天候:曇り
気温:5℃
 
今日も懲りずにまたF川へ。川に入る準備をしているフライマン二人組が居たので声を掛けると、「昨日も来てなかった?」と言われてしまった(汗) 隣に入らせてもらって一緒に釣りをする事に。
昨日の釣った場所に入ろうとすると、「そこは釣れないから上流へ行け」との事。ずっと釣れない場所で釣ってたのか(汗) 二人はオダイトウの漁師さんだそうな。
今日も釣れてくれました
最初はガンガン反応が有ったのだが、だんだん薄くなってきた。そのうち当たっても乗らなくなったので、フライをテールの千切れたものに交換。するとまた乗るようになった。
今日は40p台は釣れず
表層から深場までまんべんなく攻め、魚を引き出す。どうやらあちこちに散らばっているようだ。20匹釣ったら帰ろうと思っていたのだが、ライントラブルを直している間に20匹目が釣れてしまい、目標を30匹に変更、昼過ぎに終了。
大潮の干潮とかで水は少な目
○今日もやはりほとんどが30センチ半ば〜後半のサイズ。
○漁師さんは「鮭の稚魚を食べる害魚だから殺す」と言っていた。確かに納得である。
 でも私がリリースしたら、「今日は放してやるか・・・・」とリリースしていた。
○漁師さん達はショットを付けて沈めていた。フライは各色。
○「最初に釣れるのは大きめで、だんだんサイズダウンしていく」そうな。確かにその通り。
 大物を狙うなら、朝一で入るのが良いかも。
○ルアーマンや餌師も何人か来た。釣果は見た感じだと フライ>ルアー>餌
○ラインはタイプW、カウントダウンは5〜25位。
○対岸から足下、表層から底までまんべんなく攻めた。
○フライは黄色のマラブー。 後半はテールが千切れたフライ(捨てようと思ってた)で釣れた。
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