10日ぶりの休み。懲りずにまたなめとこ山フライフィッシングエリアへ。「オープン前からやっていても良い」と言われたので、日の出に間に合うよう3時半に田野畑を出発。圧雪+アイスバーンの夜の峠は怖かった。 |
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予定通り6時半に到着。ちょうど日の出くらいで、薄明るい中釣り開始。湖面の半分近くは凍っていた。ライズは無いけどどうだろう?と思いつつ、前回同様水面直下を引く作戦でスタート。 |
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奥の湖面に氷が・・・ |
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今回は最初から目立つオレンジのマラブーで開始。優しいイワナ君はそれでもちゃんと釣れてくれた。フライカラーをローテーションして釣果をのばしていく。 |
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でかいマラブーをがっちり |
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9時を過ぎたら風が吹き始め、だんだん反応が悪くなってきた。そのうち魚が沈んでしまい、反応が無くなってしまった。11時に終了。
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今回は日陰カラーが多かった |
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南岸からの風景。北岸だけバックに木が無い。凍っていたのは南岸。 |
○20pちょっとのイワナが27匹。30匹を目指したが届かなかった。残念。
9時までに20匹、風が吹き始めた9時台は7匹、10時台はなんとゼロ。
○最初は水面直下を早めに引くと言う前回同様のパターンで釣れた
ライズはほとんどなかったが大丈夫だった。
○風が吹いて魚が沈んだら全く反応が無くなった。
タイプ2でピューパを引いてみたが駄目だった。
次回はどうしよう・・・
○#5タックル+フローティングラインを使用。風が吹くとちょっと辛い。
○フライは#12のマラブーのカラーローテーション。
アイスダブを使った輝くパターンでも釣れた。
○水面直下を引くため、無風時は魚がフライを追っているのが波紋で判る。
激しく追ってるな!と思ったら急にスピードを上げると効果的だった。
○日陰と日向で反応が良いパターンが違うのだが、魚体の色まで違った。
小さい池なのだが、あまり移動しないのだろうか。
前回の画像は日向に居たアメマスカラーだが、今回の画像は日陰のイワナカラーなので、
見比べてみて欲しい。
○前回はアメマスカラーが沢山釣れたので、日向に居た魚体が活性が高く、
今回はイワナカラーが多かったので、日陰に居た魚体が活性が高かったのかも。
○11時まで釣ってもたった千円だった! |
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