おさかなイメージ

標津でニジマス

2003年6月16日
天候:晴れ
水温:13度
 
床屋のお父さんと釣り。5時集合だったのだが、目が覚めたら8分前! アラームは鳴った形跡有り。
こんな事は滅多に無いのだが・・・
牧草地を歩いて川に入る。まるでニュージーランド?
直したハズのウエーダーはまだ浸水していた。 
時々沈木につまずいて転んだ
砂底の川を釣り下る。
偏光グラスが無い(車上荒らしに盗られた)ので水中が見えない。
木が被さっているのでロールキャスト
攻め方が判らないのでお父さんを観察。しかし今日は全然釣れないらしく、どんどん下っていく。「来た〜!」と言う声が聞こえたので見ると、竿が絞り込まれている。しかし次の瞬間ふっと・・・
去年から急に魚が減ったそうだ
上陸地点でお弁当を食べる。
うるさい位鳥の声が聞こえた。
釣れなくても気持ち良い
また牧草地を歩いて帰る。
天気も良く、気温も丁度良かったので、
釣れなかったがとても気持ちが良かった。
○川が蛇行している上に木で覆われているので、入渓場所を間違えると大変らしい。
○常に川の中を歩くので偏光グラス必須! 基本的に砂底だが、偶に木が沈んでいて危険。
○去年までとは川の様子がだいぶ変わってしまったらしい。
○タックルは忠類仕様でOK? ほとんど提灯釣りに近い。
○後に判ったのだが、釣れなかったのは前日に名人が二人入ったかららしい。
○お父さんのヒットフライはオリーブのゾンカーだそうだ。
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