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ビッグロック |
２００７年１月２日 天候：晴れ 気温：朝は０℃ 水温：５℃前後 |
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池は二つあり、今回は釣りやすそうな手前の池で釣る事に。それでもバックが取れるのは１／４位。奥の池は更にバックが取りづらい。池は小さく、＃５でもフルキャストしたら対岸に届きそう。その名の通り大きな岩が沈んでいる。 | |
| 水が何カ所かから出ている |  |
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| ７時スタート。しかしなかなかヒットしない。活性は低いようだ。派手な色から初めていったが、赤系の反応が良かった。芋虫フライを投げると反応が良い。どうやらペレットを意識しているようだ。しかし午前中は１５匹位で終了。 | ||
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やっとコーイチローがヒット | |
| 午後からコーイチローがフライをやりたいと言うので、ルースニングの準備。浮き下を６０㎝位にしたのだが、これが大当たりで、いきなり連続ヒット。早速真似をしたところ同様に連続ヒット。 |
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| 同僚の方もヒット |  |
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| 後半は少しペースが落ちたものの、ほぼワンキャストワンヒット状態。フライ小学生が隣に来たのでパターンを教えるが、ヤーンのインジケータではアタリが取りづらく苦戦していた。その代わり大物ばかりを何本も釣っていた。６５匹で時間切れ。 | ||
| スプーンも面白そう | ||
| ○バックをとれる場所が限られている。 ○上の池と下の池では活性が違うようだ。 ○４０㎝位が最大で、６５匹。ニジマスメインで、サクラマスとヤマメが混じった。 ○タックルは＃５、フローティング、タイプⅡ、タイプⅢと試した。 ○微妙に流れが有る上、岩が沈んでいるので、 岩を避けてラインを沈めるには場所を選ぶ必要があった。 場所によって魚が溜まってたり居なかったりするので、場所はかなり釣果に影響しそうだ。 ○偏光グラスを忘れたのは痛かった。 ○ティペットは５ｘ。ルースニング時は４ｘ。 ○フライは引っ張るなら赤系、ルースニングはオリーブで、テールは無い方が良い。 アカムシやピューパパターンも試したがこちらは反応無し。 ○アタリは小さいのでインジケーターは固い物を使用。 ○２回放流に来たが、直後に爆釣という事は無かった。 ○夕方ペレットを撒きに来たが、ボイルにフライを投げると一発でヒット。 やはりフライをペレットだと勘違いしているようだ。 （ただしペレットっぽいルアーは禁止らしい） ○フライで水面を何度も叩いて、ペレットが降ってきたと勘違いさせ、 魚の活性をあげて釣っている二人組が居た。 ○コーイチローはルアーでたぶん３０匹以上、 フライは１～２時間しかしていないが、それでも１０匹以上は釣っただろう。 ○同僚の方々は８匹と１８匹だそうだ。やっぱりルアーは難しい。それに比べたらフライは餌だ。 ○ＥＴＣは効果絶大！ 帰りは高速の出口が渋滞していたが、ＥＴＣレーンだけすいすいだった。 |
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