水戸南フィッシングエリア

2008年12月1日
天候:晴れ
 
今回は恒例のドジとの釣行。いつもどおりレイク湯崎に行くつもりだったが、 昨日の釣果が酷かったので、 近くの水戸南へ行く事に。 「ドライで一日中釣れる」と言う話だったが・・・
誰もいなくて(管理人も!)一番乗り。7時から釣り開始。 地面は霜が降りて真っ白。 まずはドライで釣れると言う透明な池へ。 「18番のカディスが良い」と言うので、 昨夜必死に巻いたカディスを早速キャストするも、全く反応無し。
地面は霜で真っ白
仕方なくシンキングラインの釣りへ。 大きな池は濁りがきついので、黄色っぽいマラブーから開始。 ハンドツイストを試したら反応有り。 鯉みたいな引きの大物がヒット! 良型のブラウントラウト? その後アタリが遠のいたので、ポイントをあちこち移動。 一番奥の池は割と反応が良かった。
ブラウントラウトかな?
トラウトが釣れないのでバスの池へ。透明度が高く、見えてるバスにマラブーを投げると・・・ あら釣れちゃった! でも全然引かない・・・・ 全く反応しない魚がほとんどだが、二人で2本ずつヒット。 その後またトラウトへ。
バスを釣ったのは何年ぶり?
疲れたので浮き釣りを開始。たまに反応が有る。 どうも魚がぐるぐる回っているみたいで、 手前と奥を交互に探るとたまに釣れる。 二人とも棚も色も全然違うのに同じように釣れる。 普通は棚とかが重要なのに、ここは場所。不思議だ。
人懐こい親子猫
昼頃にガラガラになった透明な池に試しにマラブーを投げたらすごい反応! フォーリング中にがんがん食ってくる。 インジケータの浮力を利用して、リフト&フォールを繰り返すと、1投ごとに必ず反応が。 20本くらい釣ったところでドジが昼寝から復帰。 他の人もやってくるが、釣り方を知っている我々以外はあまり釣れず。 飯も食わずに釣りまくって、日没直前に100匹達成!
○タックルは#5、フローティング、タイプU、Vを使用。
○百匹を超えたのは初めて。
○現地のフライマンに話を聞くと、 「黒っぽいフライをゆ〜っくり引くと良い」らしい。
 試してみたが反応は良くなかった。
 それより餌のペレットみたいなオリーブ色の反応が凄かった。
○フォーリング中に食ってくるので、フローティングライン+インジケーターを使用。
 きっちりターンオーバーさせて、しばらくフォーリング、沈みきる前に少しリトリーブ、
 これを延々繰り返した。
○アタリにいちいちピックアップして合わせていると、魚を驚かせてしまうし、
 もう一度キャストして沈める時間が無駄になる。
 そこでラインを引いて合わせる方法をとった。
 これならフライがそれほど動かないので、追い食いしてくる魚を捕る事が出来た。
○夜は7時まで釣りが出来るのだが、4時半に終了。今日は渋滞も無くスムーズ。
○ ホンダのシビックタイプRとか言う速い車に乗っているドジは、 常磐道をぶっ飛ばし、
 実家から釣り場まで1時間掛からなかった・・・
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