屈斜路湖釣行

2008年6月〜7月
 
2008年はあまり屈斜路湖に行けなかった。
アメマスのルアーにはまっていたのと、釣れているという情報が入らなかったからだ。
6月1日 寒くて釣る気にならず。キャンプ場のオジサンとタイイング。夕方キャンプ場の端からキャストしてなんとか坊主回避。6月2日 朝からボートでハーリングするも活性低く、何とか1匹。その後新しいフローターで出航するも坊主。午後は再びボートで出航。タイプU+フライ、タイプX+フライ、ダイソーシャッドで釣り比べ。アタリが有るのはタイプXだが、一番釣れたのはシャッドだった。
百円だけど釣れる
6月8日 フローターで出航するも、晴れたり雨が降ったり忙しい。魚の活性はなかなかで、外道が30匹ほど。その他40pほどのアメマスが2本かかり、満足。6月9日 朝5時から濃霧の中フローターで出航。新しい竿で釣ろうと頑張ったが、何とか釣れたのはウグイ。一休み後再び出航、ニジマス1、外道7、ウグイ3。
晴れた湖上は最高!
7月1日 仕事の後、屈斜路湖へ直行! フローターで出航、夕マズメまで待機。18:20からライズ開始。しかしダンフライには反応無し。よく見ると飛び回っているのはスピナー。なんとか3匹取ったが、ウグイが2匹、マスは1匹のみ。
赤いウーリーバガーで
7月3日 仕事の後屈斜路湖へ。羅臼は強風、養老牛は雨だったが、和琴は釣りが出来る条件。今回はライズがかなり遅く、18:50分頃からやっと開始。モンカゲのスピナーパターンでなんとかアメマスを1匹。ウグイが2匹。ダンのボディをマジックで茶色に塗っただけだったのだが、効果は有った気がする。
○今年は岸から流れ込みに立ち込んで釣る事が出来なかった。
 実は一度行ったのだが、リールを積むのを忘れていて、
 釣りは出来ずただ温泉に入って帰ってきた(涙)
○スピナーフォールの時はダンパターンにはいっさい食ってこない。
  ニンフを引っ張ってもイマージングしても駄目。
 マジックでダンのボディを茶色っぽく塗ったら反応がUPしたので、魚は色も見分けているようだ。
○今年は型がいまいち。最大でも40p位だっただろうか。
○今年はタラノメが豊作だった。と言うより、やっと生えている場所を見つけただけかも。
 釣りよりも山菜採りと美留和の水汲みがメインだったかも。
○フローターをO型からV型に替えた。
 U型は怪しいメーカーだが、
 O型はリバレイなので作りは断然O型の方が良い。
 U型の良いところ。
  ウレタンチューブなので空気を入れるのも抜くのも早い!
  エントリーが楽。
 O型の良いところ。
  剛性が有って安心感がある。
  前にチューブがあるので、肘を付いて釣りが出来る。
  膝がチューブにつくので、フィンを踏み下ろす時に力を入れやすい。
 進むスピードはUもOも変わらず。

2009年の課題
○今年こそスーパーハッチに当たりたい。
○釣れるスピナーパターンを巻いて、今年こそスピナーフォールを攻略する!
○大型を釣る。
○岸から良い釣りをする。
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