フライで鯉釣り

2009年1月16日
天候:晴れ
気温:7℃
水温:9℃
 
今日も懲りずに鯉釣り。まずはN川へ。
先月バス釣りに行った際、鯉が沢山いたのを思い出したのだが、今日は姿が見えず。
午後から昨日のO川へ。
今日は風が無くてベタ凪。上から見ると川底の様子は勿論、鯉が居るのが見える!20匹以上は居るようだ。そっと接近してキャスト。そ〜っと回収すると、追ってきた鯉がフライを食うのが見えたのでアワセ! しかし切れてしまった・・・
ベタ凪
水面の餌を食べている鯉が居たので、重りを巻いていないフライをキャスト。昨日は沈まずに困ったのに、今日は何故か沈んでしまう。昨日は強風で水分が飛んだのか?食わないので驚かさないようにそ〜っと回収したら、鯉が追ってきて食った!
今日も釣れた
水面の反応が無くなったので、再びルースニング。フライが底をこすりながら流れてるのが、インジケーターにばっちり出てる。勿論アタリもばっちり判る。魚を散らさないように、ランディングは遠くで。
頭でっかち
流れ込みで釣ったら、次は沖の方へキャストと、かなり気を遣って釣りを続けたが、4匹釣ったら魚が居なくなってしまった。上流へ魚を探しに移動したが、魚は居ても食わせる事が出来なかった。
○タックルは#5ロッド+フローティングライン、ティペットは4x。
 フライはクリーム色のヤーン製とスポンジ製を用意。
○奔流は9.4℃だったが、流れ込みは8℃と冷たかった。
○7バイト1アワセ切れ2バラシ4ゲット(内スレ1)
 40〜50p、最大52p。メタボな鯉ばかりだった。
 何故アワセ切れしたのか不明。先日のフライマント同じ症状だ。
 ティペットを新しくして最初のキャストだったし、それほど力も入れていないのに不思議だ。
 バレるのもなんでだろ? 口が切れる事は無いと思うのだが・・・
○1匹は飲まれてしまった。外そうと思ったが暴れて切れてしまった。
 ネットは有った方が良いかも。
○初めてドライで釣った!
 ヤーンフライは重りを巻き込まなくても沈んでしまった。
 浮力が強いスポンジフライがやっと浮いた。
○魚が見えるので流しやすい。
 最初は動いたフライに反応する位活性が高かったが、
 だんだんフライやラインを避けるようになった。
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