忠類川でカラフトマス

2004年9月3日
天候:晴れ
気温:26度
水温:17度
 
 休みが出来たので、ちょっと行ってみる事に。早朝から行く予定が、前夜飲み過ぎて昼からの出動。
  入ってすぐの場所で魚を掛けているルアーマンを発見。しかも上がってきたのは鮭。話掛けると、既に5〜6本は掛けたとの事。「この上が良いよ」と言われ、入れて貰う事に。
川の様子は全く変わっているが、去年も釣った場所かな?
 魚は見えるが反応は無い。根掛かりにフライを取られながら、流し方を変えて試していく。1時間ほど経った頃アタリが! スレだったが、上がってきたのはセッパリの雄だった。
54p 前回の魚と全然違う
 その後も粘るが根掛かりばかり、魚が掛かってもすぐにばれてしまう。どうやら全てスレ掛かりの様だ。2時半過ぎにやっと釣りあげたのがこれ。ちなみにコレもスレ。
57p
こんな見事なセッパリは見たことが無い
  その後もフライと体力を消費し続けたが、魚は釣れない。(ルアーを3つ回収したが)4時近くにやっと掛かり、コレを上げたら帰ろうと思いつつファイト。岸に引きずり上げたところでバレた。体力も限界なのでここで終了。
ずっとお天気は良かった
○台風の影響で雨が降り、魚が遡上した模様。魚影は沢山見えたが食い気が無く、結局全てスレだった。
○フライでも釣れた人は二桁釣ったらしい。
○魚が見えたので淵でずっと粘っていたのだが、帰り際に聞いたら瀬に居る魚の方が活性が高くて釣りやすかった様だ。
○今回20本以上フライを無くした。ティペットは新品の16ポンドだったのだが、今回のポイントはそれでも駄目だった。ルアーを3つも回収するはずだ・・・
メニューへ戻る