忠類川でカラフトマス

2004年10月9日
天候:曇り
気温:15度
水温:12度
 
 精神的に参ってしまった。そんな時は釣りだ! 実は前日、前前日と屈斜路湖に行っているのだが、まだ足りない。しかも今日は土曜日で混むのは判っているのだが、それでも行く。
  午前の仕事が終わってそのまま直行。ポイントから戻ってくる人に聞けば「朝は釣れたけど・・・」との事。とりあえず入ってすぐのポイントを見ていると、魚を掛けている人が居る。聞けばそこそこ掛かるとか。早速入れてもらう。
ちょっと混んでる
 見れば魚が居るではないか。前回同様魚の目の前を狙ってガンガン流しつづけると、すると数投で来た! けどスレだ・・・ 上がって来た魚も「どうしちゃったの!?」と言う位哀れな姿。君は頑張ったんだね・・・
勇者
 「数撃てば当たる」作戦続行。ぱらぱらとだが魚が遡上してくるので、目の前を狙って流していくと、時々掛かる。スレで・・・ 私ばかり掛かるので他の人は不思議そうな顔をしているが、漠然と流しているだけでは、スレ掛かりもしないが、魚も掛からないだろう。
ちょっと綺麗な雄
  数匹釣って場所替え。活性が高い魚がどこに居るか考え、「元気なら瀬を上がるはず」と少し上流の瀬に移動したのだが、状況は変わらなかった。
かなり頑張ってます
 結局元の場所に戻ってきたのだが、その頃には遡上が止まっていた。しかし、数少ない魚を狙って流し続けると、魚が変な動きをするのが見えた。何だ?と思ったらフライをくわえていた! この1匹で満足して帰途についた。
口にくわえてくれた!
○カラフトマス2匹(47p、49pと小型!)を含む9匹。最大78pで、70UPは2本だけ。
○私のラインでは軽すぎる気がしてきた。去年までは大丈夫だと思っていたのだが。
○忠類のHPでは「最近主役がカラフトマスから鮭に代わった」との事だったが、ほっちゃれて元気のない鮭ばかりだった。
○何故今年は鮭もカラフトマスも活性が低いのだろう? 水が少ないからか?
○途中でデジカメが壊れたので、画像が限られている。最後口に食った魚は仕方が無いので携帯電話のカメラで撮影した。
○デジカメはレンズのズーム部分が動かなくなってしまった。実はこのカメラは3台目で、2台目は内部の回路が故障した。と言うわけで帰って2個1にしたら無事復活!
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