|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
すみれが招待券を当ててくれた(親がすみれの名前で応募したら当たった)ので、幕張メッセで行われたフライフィッシングフェスタに行ってきました。今回の目的は、「ナマの岩井渓一郎氏を見る事」と、「エアフロ社で先着5000名に無料で配ると言うラインを貰う事」です。 プログラムを見ると、岩井氏は10:20からステージでタイイングをするらしいので、それに合わせ10時の開場と共に入場する事にしました。当初電車で行く予定だったのですが、たまたま早く目が覚めてしまったので、この時間なら混まないだろうと、車で早めに家を出る事に。近くの喫茶店でまったりしたあと、いよいよメッセへ。やたらデカイアメ車が多いと思ったら、ダボダボの服を着た怖そうなオニイサン達が沢山居てビックリ。まさかフライフィッシングフェスタに行くんじゃないよね・・・? どうやら別の会場で「ローライダーカーショー」と言うのをやっているらしいです。入場料は4000円だって! 高いですねぇ・・・。しかもかなり遠いところのナンバーの車も居るんだよね。相当凄いイベントなんだろうなぁ。 さて、怖いオニイサン達に負ける事無く?無事フライフィッシングフェスタの会場へ。良かった、ここに居るのは普通の人達だ・・・。しばしならんで、無事入場。まずはエアフロでラインを貰おう! 金曜日に行った鈴木氏の情報によれば、「名刺か名前を書いた紙を渡すとくれる」と言う事だったので、滅多に使わない名刺を財布に入れています。ブースに付くと、おお、配ってる配ってる! 3日目だから無いかと思ってたけど、良かった良かった。(初日の金曜の入場者数が2004人、土曜日は2888だったらしいので、残りあと108名だったみたい!)見ると受付が「名刺持ってる人」と「無い人」で別れており、名刺を持っている人はほとんど居なかったので、私はすぐラインをゲット! しかし名刺が無い人受付は、事前情報と違いノート?に書く方式に変わっていたました。その間私はタイイングステージの前に行ってみました。するとステージ前の椅子は既に人で埋まっており、もう空いている場所が無い・・・。と思った瞬間、一人の人が立ち上がってどこかに行ってしまいました。すかさず座って場所を確保、ほっ・・・。そこで場所取りをして急いでアウトレットコーナーへ。鈴木氏によりますと、「良い物はすぐ売れてしまうので、朝イチで行くと良い」との事。しかし、良さげな物(鈴木氏はリールをなんと1000円と3500円で買ったそうな)は無く、あとは急がなくても買えるような物ばかりだったので、また急いでステージの前に戻りました。 あとは岩井氏が来るのを待つばかり。eggyも準備OKです。しばらくすると岩井氏が何気なく入ってきて、何気なくプログラムがスタートしました。帽子とサングラスが無いとイメージが違いますね。まずはホワイトボードに絵を描いて講義から。 「フライはサイズのバランスが大事。レッスンに来た人のフライボックスを見せて貰うと、#16も#14も#12もと分けてあっても、実際違うのはフックのサイズだけで、全部#12と言う人が多い。フックのサイズに合わせてフライを巻きなさい」との事でした。 以下はタイイングの様子。パラダンを巻いてくれました。左右に吊られたディスプレイに、拡大された岩井氏の手元が写る仕掛けになっていたので、それをeggyで録画しました。
特にハサミを使ったテールの長さの測り方や、ダビング材は柔らかく巻く事(私のフライの方が岩井氏の巻いたフライよりボディーは細かったですが、ぎっちぎちに巻いてました)、ハックルは一番上から巻く事(今までずっと下→上→下と巻いており、しかもストークの太いサドルを使っているので、ファイバーがあちこち飛び出してました。)等、帰って早速やってみたい!と思った程。しかもジャンケン大会で買って、今目の前で岩井氏が作製のフライまで手に入れてしまい、私の興奮は絶好調! この後もアドレナリンが出っぱなしでした。 その2へ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メニューへ戻る |