カラフトマス釣行

2006年9月13日
天候:晴れのち曇り
 
仕事で通りかかった場所に、マスが沢山群れているのを発見。仕事が終わった後行ってみたが、竿を忘れていた。その夜竿を準備し、翌日リベンジ。
しかし、車に積むのを忘れていた・・・。あり合わせのタックルで挑戦。群の中にノーシンカーフライを漂わせると・・・ 来た!
今年初めて、そして海では4年ぶりのマス
当たりが取りにくいので、インジケーター+鉛を巻いたフライでルースニングする作戦に変更。すると当たりがはっきり判り、釣果UP。
生け簀で暴れるマス達
日が陰るにつれてスレが多くなり、また釣れすぎて疲れたので終了。
雲の下から夕陽が顔を出した
○全部50p以上。大きいのは後で測ろうと生け簀に入れて置いたが、
 最後に測るのを忘れて逃がしてしまった。
○2時半〜4時半の2時間で16匹。
○最初は口で食ってくるが、日がかげってくる(潮が満ちてくる)とスレばかり。
○フライはいつもの赤いキールフライ。ノーシンカーとシンカーを使い分けた。
 反応が悪くなったのでピンクにしたらまた食った。
 釣れるのですぐバーブレス化した。
○インジケーターにも食ってきたので、ドライでも釣れると思う。
○タックルはロッドが#5、ラインが#4フローティング。
 ティペットは3xだとちょくちょく切られたので2xへ。
 当初当たりが判りづらく、飲まれて歯で切れたのだと思う。
○クリックドラグだったので大変だった。逆転したハンドルで指を打ち、あざが出来た。
○河口には100匹以上のマスが群れ、背鰭があちこち出ていた。
 3m位キャストすれば十分。
○沢山釣れるのに誰もいないので、規制河川かと思って心配になったが、
 帰宅後確認したら大丈夫だった。
○後からルアーマンも来たが、釣れたのは最初だけ。フライの方が反応が良い。
 数年前の羅臼もそうだったが、これだけ群れるとフライが良いようだ。
メニューへ戻る